544件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

本県は、日本海側屈指工業集積を形成する、言わずと知れたものづくり県でありますが、東京、名古屋、大阪の3大都市圏からは、それぞれ約300キロメートルとほぼ等距離にあり、高速道路網や新幹線の整備で、その距離感は飛躍的に近くなりました。幅広い製造業中心とした第2次産業のウエートが全体の38%と、北陸3県の中でも最も高く、多くのものづくり技術が集積された県と言えます。  

茨城県議会 2022-04-26 令和4年土木企業立地推進常任委員会  本文 開催日: 2022-04-26

現在では、県下最大工業集積地となり本県経済を支える産業拠点に成長するとともに、首都圏に近接する最新鋭の基礎素材型産業拠点として発展を遂げております。この工業地帯整備に当たりましては、一般会計から独立した鹿島臨海工業地帯造成事業特別会計を設置いたしまして実施しているところでございます。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 総括質問

本県は良質で豊富な水資源、安価な電力、三大都市圏からの交通の利便性など、優れた立地環境を背景に、今ほど御紹介のありました先端アナログ半導体受託製造企業であるタワーパートナーズセミコンダクターをはじめ、電子デバイス、機械、金属、化学、医薬品食品、プラスチック、繊維など、多様なものづくり企業県内全域に幅広く立地しており、日本海側屈指工業集積を誇っております。  

大阪府議会 2021-09-01 10月04日-02号

具体的には、土地区画整理事業などを活用し、産業用地の創出を図るほか、工業集積維持促進を図る地域に対しては、府が産業集積促進地域として指定し、産業集積促進税制企業立地促進補助金を活用できるよう環境整備を行うなど、企業立地を後押ししています。 今後とも、市町村との連携をより密にすることで、地域の動向を捉え、地元の意向を踏まえた取組を府をはじめ関係者が一体となり進めます。

富山県議会 2021-06-29 令和3年地方創生産業委員会 開催日: 2021-06-29

本県は、皆さんも御存じのとおり日本海側屈指工業集積を誇るものづくり県でありますし、ものづくり本県産業文化をつくってきたと言っても過言ではないのかなと思っています。  そうした中において、この産業技術研究開発センターというのは、大正2年に富山工業試験所という形で創設をされております。100年以上の歴史を誇る県の組織であり、平成30年に改組されました。  

富山県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 代表質問

今後とも、市町村と情報を共有しながら、首都圏企業への訪問活動の強化、市町村連携した企業立地セミナーの開催などにより、災害の少なさ、日本海側屈指工業集積、医薬品周辺産業公設試験研究機関充実などの立地環境に加えて、教育水準の高さ、勤勉進取気性に富んだ優秀な人材などの本県の強みを積極的にアピールし、首都圏からの企業移転を一層促進してまいります。  

熊本県議会 2021-03-09 03月09日-06号

当時の通産省において構想され、高度技術工業集積地域開発促進法を根拠にして、全国26か所が指定され、本県もいち早く手を挙げて指定を勝ち取り、鳴り物入りでスタートいたしました。 空港を核として、その周辺テクノ回廊として、当時県政の最大目標であった企業誘致の勢いの中で、多くの企業が立地し、熊本新時代の予感と実感がありました。 

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

東予圏域では、昭和39年の新産業都市指定を受けて以来、臨海部に各所で大規模な工業用地造成を行い、地元西条市は県の力強い御支援を得て、百年の大計の下に進められた臨海部の100万坪の埋立てによる工業用地造成により四国屈指工業集積地に成長し、幅広い産業構造企業が多く立地いたしております。  

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月予算特別委員会

このため、富山県のブランドイメージの検討に当たっては、県全体の多様な魅力、これは自然であったり、歴史文化であったり、日本海屈指工業集積等もございますし、私のような県外出身の者からいたしますと、やはり富山県の県民性というのは、非常に勤勉、真面目で進取気性に富むと思っておりますけども、そうした県民性をどのような手段で、どのように表現し、またそれをどのように発信することがより効果的であるかといったことも

鳥取県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第7号) 本文

どもでもそうしたところをそれぞれ支えようと、産業技術センターのほうの素形材関連研究所鉄工所のほうに設けたり、また、食品関係研究所を境港のほうに持っていったり、そんなようなことでさせていただいたりしているところでございまして、そんなように私どもでもそういういろいろ応援をしながら、一つの産地形成といいますか、工業集積地形成をしてきたということがあります。  

山口県議会 2018-11-01 12月06日-05号

自動車製造関連結びつきの強い防府市の工業集積地域から広島や福岡への流動が多いことから、国道二号の整備を推し進めることで定時性の確保を図り、地域産業活性化につなげていかなければなりません。 また、下関市や岩国市においては、渋滞箇所を多く抱えていることから、その解消を図るため、印内地域交差点改良や、本県広島県の広域的な連携や交流の促進を担う岩国大竹道路整備促進も図らなければなりません。