千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文
東京湾沿岸地域では、昭和以降、工業集積のための埋立てが進み、臨海部に工業地帯が発展するとともに、人口や都市機能が高度に集積しており、本県の経済成長と県民の生活を支えてきたところです。
東京湾沿岸地域では、昭和以降、工業集積のための埋立てが進み、臨海部に工業地帯が発展するとともに、人口や都市機能が高度に集積しており、本県の経済成長と県民の生活を支えてきたところです。
本県は、日本海側屈指の工業集積を形成する、言わずと知れたものづくり県でありますが、東京、名古屋、大阪の3大都市圏からは、それぞれ約300キロメートルとほぼ等距離にあり、高速道路網や新幹線の整備で、その距離感は飛躍的に近くなりました。幅広い製造業を中心とした第2次産業のウエートが全体の38%と、北陸3県の中でも最も高く、多くのものづくり技術が集積された県と言えます。
現在では、県下最大の工業集積地となり本県経済を支える産業拠点に成長するとともに、首都圏に近接する最新鋭の基礎素材型産業の拠点として発展を遂げております。この工業地帯の整備に当たりましては、一般会計から独立した鹿島臨海工業地帯造成事業特別会計を設置いたしまして実施しているところでございます。
本県は良質で豊富な水資源、安価な電力、三大都市圏からの交通の利便性など、優れた立地環境を背景に、今ほど御紹介のありました先端アナログ半導体の受託製造企業であるタワーパートナーズセミコンダクターをはじめ、電子デバイス、機械、金属、化学、医薬品、食品、プラスチック、繊維など、多様なものづくり企業が県内全域に幅広く立地しており、日本海側屈指の工業集積を誇っております。
本県は、御案内のとおり、豊富な水資源を活用した環境に優しい再生可能エネルギーである水力発電による安価な電力を生かして、日本海側屈指の工業集積を築いてきた、言わば電力の地産地消の先進県であります。
具体的には、土地区画整理事業などを活用し、産業用地の創出を図るほか、工業集積の維持促進を図る地域に対しては、府が産業集積促進地域として指定し、産業集積促進税制や企業立地促進補助金を活用できるよう環境整備を行うなど、企業立地を後押ししています。 今後とも、市町村との連携をより密にすることで、地域の動向を捉え、地元の意向を踏まえた取組を府をはじめ関係者が一体となり進めます。
本県は、皆さんも御存じのとおり日本海側屈指の工業集積を誇るものづくり県でありますし、ものづくりが本県の産業、文化をつくってきたと言っても過言ではないのかなと思っています。 そうした中において、この産業技術研究開発センターというのは、大正2年に富山県工業試験所という形で創設をされております。100年以上の歴史を誇る県の組織であり、平成30年に改組されました。
その課題や成果を踏まえ、コロナ後の新たな時代に向けてさらに磨き上げ、両大学や東九州随一の工業集積を誇る旭化成を中心とした県北の地元企業などと連携して、県北地域において医療産業振興拠点づくりを一層進めてはどうかと考えますが、知事の見解をお願いします。
今後とも、市町村と情報を共有しながら、首都圏企業への訪問活動の強化、市町村と連携した企業立地セミナーの開催などにより、災害の少なさ、日本海側屈指の工業集積、医薬品の周辺産業や公設試験研究機関の充実などの立地環境に加えて、教育水準の高さ、勤勉で進取の気性に富んだ優秀な人材などの本県の強みを積極的にアピールし、首都圏からの企業移転を一層促進してまいります。
当時の通産省において構想され、高度技術工業集積地域開発促進法を根拠にして、全国26か所が指定され、本県もいち早く手を挙げて指定を勝ち取り、鳴り物入りでスタートいたしました。 空港を核として、その周辺をテクノ回廊として、当時県政の最大目標であった企業誘致の勢いの中で、多くの企業が立地し、熊本新時代の予感と実感がありました。
お話がありました本社に進出された企業からは、災害の少なさ、そして日本海側屈指の工業集積、医薬品の周辺産業、公設試験研究所の充実など、本県の立地環境に加えまして、教育水準の高さですとか、勤勉で進取の気性に富んだ優秀な人材というふうに高い評価をいただいております。
先ほども申し上げたように、富山県においては、以前より日本海側屈指の工業集積地として発展してきたということもありますので、今回のアベノミクスでの伸びは少なかったかもしれませんけれども、停滞と言い切るのは大変残念であります。
中小零細企業こそ工業技術総合研究所の指導や支援を切実に必要としている中にあって、また工業技術総合研究所は大学とは違う役割を発揮すべき状況にあって、工業技術研究所の本所が工業集積地域ではない新潟市の中央区にあり続ける理由はないと考えます。
東予圏域では、昭和39年の新産業都市の指定を受けて以来、臨海部に各所で大規模な工業用地の造成を行い、地元西条市は県の力強い御支援を得て、百年の大計の下に進められた臨海部の100万坪の埋立てによる工業用地の造成により四国屈指の工業集積地に成長し、幅広い産業構造の企業が多く立地いたしております。
このため、富山県のブランドイメージの検討に当たっては、県全体の多様な魅力、これは自然であったり、歴史、文化であったり、日本海屈指の工業集積等もございますし、私のような県外出身の者からいたしますと、やはり富山県の県民性というのは、非常に勤勉、真面目で進取の気性に富むと思っておりますけども、そうした県民性をどのような手段で、どのように表現し、またそれをどのように発信することがより効果的であるかといったことも
本県は、豊富な水資源を生かした環境に優しい再生可能エネルギーである水力発電による安価な電力を生かして、日本海側屈指の工業集積を築いてきたいわば電力の地産地消の先進県でございます。
3点目でありますが、新潟県だけではなく、全国的にも同様に休廃業・解散がふえてきているという中で、経営難に陥った中小企業を救済しようと、東京都内屈指の工業集積地を抱える板橋区が設立した板橋区立企業活性化センターの取り組みが以前から全国的に注目されております。
私どもでもそうしたところをそれぞれ支えようと、産業技術センターのほうの素形材関連の研究所を鉄工所のほうに設けたり、また、食品関係も研究所を境港のほうに持っていったり、そんなようなことでさせていただいたりしているところでございまして、そんなように私どもでもそういういろいろ応援をしながら、一つの産地形成といいますか、工業集積地形成をしてきたということがあります。
自動車製造関連で結びつきの強い防府市の工業集積地域から広島や福岡への流動が多いことから、国道二号の整備を推し進めることで定時性の確保を図り、地域産業の活性化につなげていかなければなりません。 また、下関市や岩国市においては、渋滞箇所を多く抱えていることから、その解消を図るため、印内地域の交差点改良や、本県と広島県の広域的な連携や交流の促進を担う岩国大竹道路の整備促進も図らなければなりません。
東予東部圏域は、別子銅山の開坑によって繁栄し、四国屈指の臨海工業都市の新居浜市、造船や半導体など四国屈指の工業集積地の西条市、日本有数の製紙産業地帯の四国中央市で構成される四国屈指のものづくり集積地であります。